これぞ建築美!魅惑のサグラダファミリア大聖堂をご紹介!!
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スペインの主要観光都市バルセロナ。
バルセロナは美食世界一で有名。そして建築物の宝庫でもあります。
その建築物の中でも有名なのがスペインの建築家アントニ・ガウディが手掛けたサグラダファミリア大聖堂です。
大聖堂=ざっくりといえば大きな教会とイメージしてもいいかと思います。
未だに建設途中のサグラダファミリア。ガウディ作品の中で最高傑作と言われています。
「サグラダファミリアて何」?ていう方もいるかもしれませんが、写真を見たら思い出す方は多いかと思います。
写真:サグラダファミリア photo by Misaki Naka
思い出して頂けましたでしょうか??
日本人に人気の海外観光名所 第1位!
旅行クチコミサイト『トリップアドバイザー』が発表した、日本人に人気の海外観光スポットランキングでサクラダファミリアが第1位に輝きました!
「あれ、2位じゃん。」て突っ込む人がいると思います。
実は1位なのは2014年でした。1位に輝いたのはまぎれもない事実。
今はアンコールワットに抜かれてしまいましたが今後またサグラダファミリアが挽回しそうですね。
この「とんがりコーンを並べたような建て物」がサグラダファミリア大聖堂です。
写真:サグラダファミリア ライトアップ
サグラダファミリアの魅力は外観と内観とのギャップ
これから内観の美しい姿を紹介していきます。
入り口を入り、天井を見上げると、沢山の柱天井に向かって伸びてるのがわかります。外から中がこんなになってると思ってもみなかったので、驚愕です。
ステンドグラスも美しい。。
光がステンドグラスを通して聖堂内を美しく照らす。
光が当たらないところも幻想的。
天井も細部まで装飾にこだわってるのがわかります。
「確かにサグラダファミリア美しいな。て、そもそもガウディて誰や!?」ていう方の為に簡単にを説明します。
巨匠 アントニ・ガウディ
写真:アントニ・ガウディ
アントニ・ガウディは、スペイン、カタルーニャ出身の建築家。19世紀から20世紀にかけてのモデルニスモ期のバルセロナを中心に活動した。サグラダ・ファミリア・グエル公園・カサ・ミラをはじめとしたその作品はアントニ・ガウディの作品群として1984年ユネスコの世界遺産に登録されています。
※Wikipediaより引用
ガウディは自然の中に最高の形があると信じており、人間や植物、動物などをモチーフとしたデザインは超独創的!!
建築はアーチ状の曲線や細部にこだわる装飾がガウディ流で、多くの建築家や芸術家に影響を与えてきました。
生誕のファサード
受難のファサード
このように手彫りで細かく彫刻されて居ます。匠の技とはこのことですね。日本人の外尾悦郎さんという方もサグラダファミリアを手掛ける彫刻家として活躍されています。
外尾さんは日本の誇りです。
まとめ
サグラダファミリアの美しさをわかってもらえたでしょうか??
写真でも綺麗だとは思いますが、百聞は一見にしかずということわざからもあるように、実際に自分で足を運び見て感じていただく方が100倍感動の度合いは違うでしょう。
皆さんも機会があればサグラダファミリア大聖堂に行ってみてください。