『金沢21世紀美術館』インスタ映えするスポットを紹介する
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石川県金沢市にある金沢21世紀美術館は有名な人気スポットです。
ここは写真共有SNS『Instagram』をこよなく愛するインスタグラムユーザーにはたまらない美術館で、インスタ映えする写真スポットがたくさんあるのは知ってましたか?
今回僕、佐藤光輝(@sugerbright)も念願の美術館に行って写真を撮ってきたのでここに紹介します。
ではいってみましょう!
敷地内は無料!
美術館の敷地は無料で観光できました。
とても開放的で誰もが立ち寄りやすい作りになっているそうです。
東西南北のどこからでも出入りできます。
カラー・アクティビティ・ハウス
北口と東口の間(兼六園側)にありました。
シアン・マゼンタ・イエローの3原色のガラスの組み合わせが渦巻状に配置されています。
見る方向によって混色されて色味が変わる仕掛けです。
アリーナのためのクランクフェルト・ナンバー3
西口と南口の間(市役所側)にありました。
地面からラッパ?がにょきにょきと出ています。
このラッパに声をかけてみると、誰かの返事が届きました。
??
どうやら数カ所あるうちの一つのラッパと繋がっているそうです。
どこだどこだと探していたら、僕は声の主を発見しました。
球体のパビリオン『まる』
西口と南口の間(市役所側)にありました。
ブドウのような変な球体が連結したオブジェです。
インパクトがありすぎて一体なんなのか気になりますね。
近づいてみると、球体に自分の姿が反射して見えます。
曇り空が反射して綺麗です。
中にも入れるので入ってみました。
連結する球体をずっと見ていると不思議な感覚になります。
館内無料エリア
館内は無料エリアと有料エリアがありました。
有料エリアはチケットの購入が必要となります。
ラビットチェア
西口側にありました。
うさぎの耳をしたラビットチェアが綺麗に並んでいるではありませんか。
か、可愛すぎて言葉が出ません。
女子がここに座って写真を撮ったら可愛くないわけがないです。
うさぎが欲しくても家で飼えない人は、代わりにこの椅子を家においてもいいかもしれません。
ちなみに同じラビットチェアが販売されています。
館内有料エリア
有料エリアで展示会が行われていました。
ブルー・プラネット・スカイ
西口と南口の間(トイレの隣)にありました。
見上げれば、四角く開口されている天井から自然光だけを取り入れた閉鎖的空間になっています。
その開口部からは空が見え、空の色を眺められます。
僕が行った時はあいにくの曇り空。
晴れた日はこんな感じです。
四季や時間帯によって空の模様が変わるので、次来るたびに違う景色を楽しめそうです。
晴天や夕暮れ時はインスタ映え間違えなしです。
スイミング・プール(上)
こちらは有料ゾーン。東口側にありました。
21世紀美術館の中で一番と言ってもいいくらい知名度の高いプールです。
知っている人も多いのではないでしょうか。
??
人がプールの中にいるではありませんか。
目を疑う光景が真下にあります。
そうです。プールの下にいけるんです。
スイミング・プール(下)
僕はこのトリックが気になって仕方ありませんでした。
早速このトリックを見破るべく下へ行ってみます。
ようやく仕掛けがわかりました。
表面にガラスを張り、そこに水を流している構造です。
モヤモヤが取れてスッキリした瞬間です。
その他にもインスタ映えするスポットはたくさんある
今回はあまりゆっくりできなかったのですが、まだまだインスタの写真映えするスポットはたくさんあります。
金沢21世紀美術館は写真好き、美術館好きの方にはたまらない場所だと思うので、是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか?