僕が結婚を決めた5つの理由
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こんにちは。アクティブロガーの佐藤光輝(@sugerbright)です。
この度、約4年間お付き合いしていた彼女と結婚しました。
役所に婚姻届を提出しに行ったんですが、僕の苗字が変わるわけでもないし結婚したという実感が正直あんまりないです。
私生活も今までと何も変わりませんからね。
実は、もともと結婚前提で彼女と付き合ってはいななかったんですよ。
でも一緒の時間を過ごしていくうちに、この人と結婚したいなと思うようになってきたんです。
僕が彼女との結婚を決めた理由をここに記します。
自然体でいられる
初めはお互いに好印象を与えるために多少なりと魅力的な自分を作る部分がありました。
でもそれはいつまでも続けられるわけではなく、徐々に素の自分がでてきますよね。
これから長く付き合ってく上で、素の部分がお互いに見えてからが肝心じゃないですか。
演じる自分を辞めて、粗のある部分を見せたらとても気持ちが楽になったんですよね。
やっぱり自然体でいられるのが最高じゃないですか。
やりたい事を応援してくれる
ぼくは後悔ない人生を送るため、人生の幸福度をあげるため、やりたいことは極力やるようにしてるんですよ。
一人旅や国際交流、被災地ボランティア活動や仮想通貨投資。
例えば、ブログ運営もやりたいことのひとつなんですが、彼女よりもブログを優先してしまう事もあるわけです。
でも、彼女は僕のやりたい事(ブログに対する姿勢)を批判するのではなく、むしろ応援してくれます。感想も言ってくれます。
彼女:「ここ誤字脱字あるよ」
ぼく:「あ、ほんとだ」
校閲ガールが身近にいたわけです。
これが僕のブログへのモチベーションにもなっています。
顔がどストライク
男性が結婚するパートナーを選ぶ要因のひとつに顔ってあるじゃないですか。
でもそれは男性に関わらず、女性にもあると思うんですよ。
顔だけで見たら、正直僕のどストライクでした。
もちろん性格もありきです。
「美人は三日で飽きる」っていうけど、あれは嘘ですね。
三日経つとそれも慣れてきます。飽きはしません。
成長させてくれる存在
僕は昔から「男は仕事で女は家事」とオヤジから言われて育ってきたんです。
ぼくは家事全般は得意な方ではなく、できればやりたくないとも思っています。
でもそれは単なる自分への甘えであって、彼女がやってくれるだろうと勝手に期待していました。
ある時彼女が「女が家事をするのが当たり前と思う考え方が私は嫌。」と僕に話してくれた時、ようやく魔法がとけた気がしました。
確かに、僕が彼女の立場なら同じ意見を言っていたと思って。
自分が嫌なものは相手も嫌。
そう気付けた事が自分にとって大きな一歩だと思いました。
僕の考え方を変えてくれた事に感謝し、彼女の負担が少しでも減らせるように家事も少しずつ頑張っていこうと思っています。
自慢じゃないですが、嫁の作る料理が一番好きです。
共通点がある
僕は海外が好きで、友達と都合がつかなくても一人で行ってしまうほど大好きなんです。
話を聞くと彼女も海外が好きで、なんと僕と同じ時期にシドニーに留学していたのだそうで。その時は現地で会ってはなかったのですが、少なからず運命を感じたんですね。
仕事で英会話教室の講師をしているので、彼女となら海外旅行行っても問題ないだろうなと思い一緒に海外に行ってみると、やっぱり楽しいわけですよ。
ぼくは行動力がある方と自負していたのですが、彼女も行動力がありました。
海外に行った際は僕以上にアクティブに行動します。英語話せるので助かります。
行動力のあるもの同士が一緒になると、「超行動力」になるので最強やという事を実感しました。
自分を成長させてくれるかどうか
ぼくが結婚に至った理由はひとつではなく、5つの理由が大きな決め手になっています。
自分が楽な方になれるかどうかを結婚の要因にしてしまうと、相手に負担がかかりすぎて後に破綻してしまう気がします。
なので、ぼくは自分を成長させてくれるかどうかを重要な要因としました。
お互いの欠点を補いあう事、思いやりを大事にしていこうと思います。
どうぞ今後ともよろしくお願いします。