年越しは香港で！意外と知られていない穴場スポットを紹介するよ。
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今年の年越しはどこでするか決まりましたか？
もしまだ決まってないという方、今年の年越しは日本から４時間ほどのフライトで行ける『香港』での年越しはいかがでしょうか。
世界の中でも盛り上がるスポットのひとつで、新年になると同時に盛大な花火が打ち上がります。
香港の年末年始は暖かく、日本の秋の気温くらいなので過ごしやすいです。
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百万ドルの夜景を見ながらの年越しは贅沢モノ
百万ドルの夜景と言われる香港は夜景がとても綺麗な国です。
高層ビル群が醸し出す煌びやかなライトアップは心打たれるものがあり、その景色を見ながら年越しをするなんて贅沢モノですよね。
香港での年越しは一生の思い出になることは間違いありません。
年越しの定番スポットはどこも激混み
太平山の山頂にある、百万ドルの夜景を一望できるビクトリアピーク。
世界的金融機関や大企業のビル群をビクトリア湾沿いに眺められる尖沙咀(チムサアチョイ)プロムナード（遊歩道）。
主にこの２つは有名な観光地であるので、年末のカウントダウン時は非常に混み合います。
この写真を見てどのくらいの混み具合かイメージできるかと思います。
本当にどこに行っても『人、人、人』。
香港にいる全人口がここ付近に集まっているんじゃないのかと疑いたくなるレベルです。
年越しはマルコポーロホテルを狙え
せっかく海外に来たんだからストレスなく年越しをしたい人にオススメの穴場スポット。
それは九龍半島の尖沙咀にある『マルコポーロホテル香港の駐車場』です。
写真：マルコポーロホテル 6F駐車場
６Fにある屋外駐車場が無料開放しているので誰でもこの場所に出入りできました。
駐車場からビクトリア湾沿いの綺麗な景色を見ながら年越しができます。人でごった返している尖沙咀(チムサアチョイ)プロムナードもすぐそばなので、ここから人ごみの状況も確認できました。
穴場スポットなのでストレスがない
人気スポットでの年越しとなると、18時か19時に場所を確保しておきたいもの。確保できたとしてもカウントダウンが近ずくにつれて状況が厳しくなってきます。
人気スポットで年越しをするメリットてなんですかね？
盛り上がってる場所で年をしたいという人もいるかもしれないですが、デメリットでいっぱいです。
人気スポットで年越しをするデメリット
- 長時間待たなければならない
- 人ごみの中にいるので身動きが取れない
- 何も口にできない
- トイレに行けない
- 年越し後、人ごみのせいでスムーズに帰れないetc.
デメリットを挙げればきりがないですが、たくさんの”出来ない’’がたまるので結果ストレスしかないですよね。
ここマルコポーロホテル6F駐車場では19時の時点で人が全然いなく、22時以降徐々に人が少しずつ集まってきました。
人が集まったとしても場所自体広いので、充分に場所を確保できるしトイレ、カフェに行っても大丈夫と言ってもいいほどでした。
マルコポーロホテルに宿泊するのがベスト
写真：マルコポーロホテル駐車場からの眺め
宿泊しないで行けるのはいいものの、帰りの人混みの事を考えるとやはりマルコポーロ香港に宿泊するのが一番でしょう。
外のごった返す人混みの中を帰るとなると相当しんどいと思います。
マルコポーロホテル香港は５つ星高級ホテルで、部屋からでもこの景色を眺められます。
このホテルの部屋で綺麗な景色を眺めながら贅沢に年を越すのもきっといい思い出になると思います。
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アクセス方法
住所：香港九龍尖沙咀広東道3號海港城
MTR尖沙咀駅A1出口から徒歩約7分。
ホテルのロビーから６F駐車場まで行けるエレベーターがあるので迷いなく行けることができます。
新年に打ち上がる花火は忘れられない
この場所で僕は大切な人と一緒に年越しをしました。
もし人でごった返していたら、お互いにストレスを感じ最悪のムードになっていたかもしれません。
ストレスなく年越しが出来たからこそ、最高の時間を過ごすことができました。
新年に打ち上がる盛大な花火は今でも忘れられません。
海外での年越し。
あなたなら定番のスポットと穴場スポットのどちらを選びますか？
