【創業190年】この夏仙台で食べるべきは老舗割烹料亭「大観楼」のうなぎまぶし。
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今年もやってきました「うなぎ」の季節。
今年2016年の土用丑の日は7月30日(土)。
これからの暑い日にほんと食べたくなりますよね。
ぼくは毎年仙台にある定番の店で「うなぎ」を食べています。
冗談抜きでほんと美味しい。
ここを知るまでは仙台のうなぎ食べれる所はすき家か松屋の夏メニューしか知りませんでした。(笑)
人気No.1のうなぎまぶし
「大観楼」の人気ナンバーワンの料理はうなぎまぶし。
その魅力はなんと3通りの食べ方を楽しめるということ。
うなぎに切れ目が入っているので、うまくまぶせるようになっている。
うなぎまぶし3通りの楽しみ方
パターン①うなぎまぶしをそのまま。
そのまま食べても十分美味しい。脂がのっていてほっぺたが落ちそうなほど。
パターン②うなぎまぶしの上にとろろをかける。
うなぎまぶしを楽しんだ後はとろろをかける。
とろろとうなぎの相性は◎
これもまた美味い。こんな食べ方があったのか!!
パターン③うなぎまぶしに薬味を入れお茶漬けに。
最後に薬味を入れて女将さんが持ってきてくれた秘伝のだし汁をかけてひつまぶし茶漬けに。締めに最高で胃にも優しいしもう最高!!
うなぎまぶしの値段は 3100円から
うなぎまぶしはうなぎの枚数(量)が一段か二段かに分かれていて一段は3100円。二段は5500円となっており、うなぎを十分に堪能したいのであれば二段もいいのかもしれない。もちろん一段でも満足はできる。
値段が気になるという人はシンプルに一段のうな重2100円の品を注文してもいいのかもしれない。でもうなぎは年中食べれる物でもないし、せっかく来たのだから納得のいく品を食べてもらいたい。
うなぎまぶし提供時のインパクト大
うなぎまぶしを頼んでからそこまで待つことなく女将さんが料理持ってきてくれました。女将さんも上品でおもてなしも丁寧!!
料理を見てみるとなんと、ひょうたんの形をした器が!!
中身が気になりますね。
器は三段になっていて上段がとろろ。中段が薬味。下段がうなぎまぶしになっています。
創業約190年の歴史ある割烹料亭
老舗割烹料亭「大観楼(だいかんろう)」の創業は文政5年(1823年)。
なんとナポレオンが生きていた時代ですよ!!
そんでもって仙台にゆかりのある伊達家のお墨付きだったのだそう!!
すごい歴史ですよね。
【大観楼 入り口写真】
【大観楼 外観】
歴史ある老舗の外観や店内は風格があり、1,2階は座席とテーブル席のある気軽な店内。その他に宴会や披露宴や記念日にも使える最大60人まで利用できる貸切個室もあります!!
大切な日に「大観楼」を利用するのもいいですね。記念日に仙台でおしゃれに食事するよりもこっちでうなぎ食べる方が断然いい!
【個室 宴会用に最大60人収容可】
店舗情報と場所
さいごに
仙台では牛タンが名物ではありますが、夏のこの時期は夏バテ防止の為に栄養価の高いうなぎがいいかと。老舗料亭での歴史ある美味しい「大観楼」のうなぎがオススメです。