石巻 はまぐり堂はまた行きたくなる古民家カフェ。
宮城県石巻市蛤浜(はまぐりはま)に有名な古民家カフェがあります。
カフェになる前までは夫婦2人で住んでいたのですが、東日本大震災で妻が亡くなり周辺の家も津波で飲まれ、わずか3世帯だけ家が残りました。
亡き妻が生前「いつかこのはまぐり浜でカフェをやりたいね。」と話していたそうです。
"生まれ育った故郷の前の姿を元に戻すことができなくても、再び美しい景観を取り戻し、穏やかで笑顔が溢れる場所にしたい。"
亡き妻の夢がカタチになった、そんな素敵な思いが詰まった古民家カフェ「はまぐり堂」に私、佐藤光輝(@sugerbright)はお邪魔させていただきました 。
続きを読む一流と言われる人たちは座禅をやっている。
こんにちは佐藤光輝(@sugerbright)です。
あなたは座禅を経験したことがありますか?
座禅は堅っ苦しく、お坊さんだけがやるものだと思っていませんか?
いや違います。
実はカリスマ経営者やプロのアスリートなど、いわゆる「一流」と言われる人たちは座禅をやっていました。
座禅をやっていた一流の偉人たち
禅を取り入れた有名な経営者たち。
— 佐藤光輝@アクティブロガー (@sugerbright) 2017年9月23日
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・アップルの創業者であるスティーブ・ジョブズ氏
・京セラ創業者でありJALの再建も手がけた稲盛和夫氏
・パナソニック(旧松下電器産業)創業者の松下幸之助氏
経営手法には禅の思想に通じるらしい。
その他にプロ野球選手のイチロー氏。
日本の首相である安倍晋三氏も座禅をしていたことで有名です。
心を無にする。
— 安倍晋三 (@AbeShinzo) 2017年2月24日
プレミアムフライデーに、座禅を組みました。
慌ただしい毎日ですが、久しぶりに静かなひと時を過ごし、すっきりと落ち着いた気持ちになりました。
この後、上野の博物館に行ってみようと思います。 pic.twitter.com/kWB5vHluSF
成功法則は禅の中にあり
"人生、ビジネスの成功法則は禅の中にすべてある。"
「禅トレプレナー協会」の代表理事を務める島津清彦氏は、禅を研究するうちにそう気づきました。
ビジネスや経営に禅をとりいれることより、以下の効果が得られるといいます。
- リーダーの強いメンタリティー(決断のぶれない「軸」)を作る
- 社員一人一人の潜在能力を引き出し、全員経営による持続的成長を実現
- 集中力が高まることで業務の生産性が向上
- 思いやり・助け合いの精神が生まれ、チームとしての一体感が醸成される
- 顧客対応力・危機対応力=現場の「気づき」力が高まる 等々
出典:https://next.rikunabi.com/journal/entry/20160107_1
グーグルやゴールドマンサックスといった超一流グローバル企業をはじめ、研修プログラムに禅を取り入れている企業も増えてきています。
「無」になることで"ゾーン"に入りやすくなる
一流アスリートが座禅を強化方法にとりいれる理由はメンタル強化はもちろん、"ゾーン"といわれる心理状態(火事場のばか力状態)に入りやすくするため。
— 佐藤光輝@アクティブロガー (@sugerbright) 2017年9月23日
アメリカのオリンピック五輪選手はメンタルトレーニングとして座禅を取り入れています。
心を無にすることで"ゾーン"状態に入りやすくなり、より最高のパフォーマンスを発揮できるのだそうです。
ゾーンの体験談
野球=高校3年の最後の夏の大会で、バットが届きそうもない外角のボールでも届き、苦手の内角カーブにもバットが出て、1大会で4本の三塁打や1大会で7割近い打率を残した。
水泳=マイナスなことを全く考えなかった。日本選手権の100メートル背泳ぎで、私が苦手としている種目なのだが、怖いと思わず前向きで、かなりリラックスしていた。結果は日本新。この時、私はなぜか優勝できると思って泳いでいた。
出典:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO88119300W5A610C1000000/?df=2
座禅は馬鹿にできない
座禅がビジネスやスポーツに直結するのか、想像しづらいかもしれません。
僕もメンタル面を鍛えたいと思い座禅を経験してみました。
座禅を通し、普段意識しなかった発見がいくつかありました。
無になることにより、本当に大切なものはなんなのか、今の僕がやるべきことは一体何なのかが明確になった気がします。
日々の喧騒から抜け出し、心が和らいだ気分になったのは間違いありません。
これからも座禅を取り入れていこうかと思います。
一度は訪れるべき!金沢海みらい図書館はまるで異次元空間だった
金沢市にある金沢海みらい図書館て知ってますか?
昔ながらの城下町だけが金沢の魅力ではありません。
米旅行サイトで「世界の魅力的な図書館ベスト20」※に選ばれ、世界的に高く評価されている図書館に僕、佐藤光輝(@sugerbright)は行ってきました。
※World’s 20 Most Stunning Libraries – Fodors Travel Guide
続きを読む【南相馬オーセンティックバー】 Fleur(フルール)は大人の隠れ家だった
南相馬市にオーセンティックバーがオープンしました。
※オーセンティックバーはお酒をメインとして、そこにカクテルを作る技能やお酒の知識を持ち合わせたバーテンダーが所属している本格的なBAR
店名は『Freur(フルール)』
真っ暗の外壁で覆われており、外から見てもお洒落れな雰囲気が漂うファサードになっています。
そのオープンしたバーの内装を手がけたのが実は僕、アクティブロガーの佐藤光輝(@sugerbright)なのです。
プレオープンに招待されたので参加してきました。
続きを読む
僕が結婚を決めた5つの理由
こんにちは。アクティブロガーの佐藤光輝(@sugerbright)です。
この度、約4年間お付き合いしていた彼女と結婚しました。
役所に婚姻届を提出しに行ったんですが、僕の苗字が変わるわけでもないし結婚したという実感が正直あんまりないです。
私生活も今までと何も変わりませんからね。
実は、もともと結婚前提で彼女と付き合ってはいななかったんですよ。
でも一緒の時間を過ごしていくうちに、この人と結婚したいなと思うようになってきたんです。
僕が彼女との結婚を決めた理由をここに記します。
自然体でいられる
初めはお互いに好印象を与えるために多少なりと魅力的な自分を作る部分がありました。
でもそれはいつまでも続けられるわけではなく、徐々に素の自分がでてきますよね。
これから長く付き合ってく上で、素の部分がお互いに見えてからが肝心じゃないですか。
演じる自分を辞めて、粗のある部分を見せたらとても気持ちが楽になったんですよね。
やっぱり自然体でいられるのが最高じゃないですか。
やりたい事を応援してくれる
ぼくは後悔ない人生を送るため、人生の幸福度をあげるため、やりたいことは極力やるようにしてるんですよ。
一人旅や国際交流、被災地ボランティア活動や仮想通貨投資。
例えば、ブログ運営もやりたいことのひとつなんですが、彼女よりもブログを優先してしまう事もあるわけです。
でも、彼女は僕のやりたい事(ブログに対する姿勢)を批判するのではなく、むしろ応援してくれます。感想も言ってくれます。
彼女:「ここ誤字脱字あるよ」
ぼく:「あ、ほんとだ」
校閲ガールが身近にいたわけです。
これが僕のブログへのモチベーションにもなっています。
顔がどストライク
男性が結婚するパートナーを選ぶ要因のひとつに顔ってあるじゃないですか。
でもそれは男性に関わらず、女性にもあると思うんですよ。
顔だけで見たら、正直僕のどストライクでした。
もちろん性格もありきです。
「美人は三日で飽きる」っていうけど、あれは嘘ですね。
三日経つとそれも慣れてきます。飽きはしません。
成長させてくれる存在
僕は昔から「男は仕事で女は家事」とオヤジから言われて育ってきたんです。
ぼくは家事全般は得意な方ではなく、できればやりたくないとも思っています。
でもそれは単なる自分への甘えであって、彼女がやってくれるだろうと勝手に期待していました。
ある時彼女が「女が家事をするのが当たり前と思う考え方が私は嫌。」と僕に話してくれた時、ようやく魔法がとけた気がしました。
確かに、僕が彼女の立場なら同じ意見を言っていたと思って。
自分が嫌なものは相手も嫌。
そう気付けた事が自分にとって大きな一歩だと思いました。
僕の考え方を変えてくれた事に感謝し、彼女の負担が少しでも減らせるように家事も少しずつ頑張っていこうと思っています。
自慢じゃないですが、嫁の作る料理が一番好きです。
共通点がある
僕は海外が好きで、友達と都合がつかなくても一人で行ってしまうほど大好きなんです。
話を聞くと彼女も海外が好きで、なんと僕と同じ時期にシドニーに留学していたのだそうで。その時は現地で会ってはなかったのですが、少なからず運命を感じたんですね。
仕事で英会話教室の講師をしているので、彼女となら海外旅行行っても問題ないだろうなと思い一緒に海外に行ってみると、やっぱり楽しいわけですよ。
ぼくは行動力がある方と自負していたのですが、彼女も行動力がありました。
海外に行った際は僕以上にアクティブに行動します。英語話せるので助かります。
行動力のあるもの同士が一緒になると、「超行動力」になるので最強やという事を実感しました。
自分を成長させてくれるかどうか
ぼくが結婚に至った理由はひとつではなく、5つの理由が大きな決め手になっています。
自分が楽な方になれるかどうかを結婚の要因にしてしまうと、相手に負担がかかりすぎて後に破綻してしまう気がします。
なので、ぼくは自分を成長させてくれるかどうかを重要な要因としました。
お互いの欠点を補いあう事、思いやりを大事にしていこうと思います。
どうぞ今後ともよろしくお願いします。
【金沢21世紀美術館】スイミング・プール地下への行き方を説明する!
金沢21世紀美術館にある、プールの中に人がいる写真を見たことがある人は多いんじゃないでしょうか。
これはレアンドロ・エルリッヒの『スイミング・プール』といい、この美術館の中で有名な作品の一つです。
僕、アクティブロガーの佐藤光輝(@sugerbright)もこのプールを一番の目的に金沢21世紀美術館に行きました。
ガラスで区切られた中庭(▲フロアマップ上のH)にスイミング・プールが確かにありましたよ。
でも、そこからプールの中へは行けません。
ここから行けないんかい!!!
プールが目の前にあるのに、まさかここから中に行けないなんて思わないじゃないですか。
プールの中の写真を第一に撮るべく開館後すぐにプールに向かっはずが、結局プールの中にたどり着いたのは時すでに遅し。
プールの中は人で混雑してました。
プール中は⑥から
プールの中への地下通路は別の場所にありました。
フロアマップの⑥エリアです。
▲看板には『レンドロのプール地下入り口』と書いてありました。
階段を下っていくと、ようやく発見。
ようやく目的地までたどり着けました。
プールの中を楽しもう
上から見ると水で覆われているはずなのに、中では呼吸もできるし二足歩行も普通にできます。防水ではないカメラでも写真が撮れます。
色々な写真の撮り方ができると思うのでプールの中を楽しめるのではないでしょうか。
インスタ映えすること間違えなしですよ。