海外に興味を持った「きっかけ」。
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どうもこんにちは！
人生を駆け抜けるアクティブなブロガーの佐藤光輝（@sugerbright）です。
僕は今年で社会人7年目になる社会人バックパッカーです。
週に1回しか休みがなく、長期連休があるのはゴールデンウィーク、お盆、年末年始の３つだけ。時間がある時はいつも、どこか手頃に行ける値段の国ないかなと航空券検索サイトを見ています。
大学の頃、海外に興味を持つように
大学4年目、最後の年の暮れの事。
卒論の提出に追われて忙しかった頃、突然地元の友達から急な電話が入りました。
「はいもしもし。」
「光輝、とりあえずタイのフリープランツアー予約しといたから。」
「ん〝？」
僕は本当に急すぎて最初何の話だかわからなくて理解するのに少々時間がかかりました。
そうです。
友達が勝手にツアーの予約をしてたのです。
僕にも当時は飲食店でバイトをしてたのでそれなりに予定があるし都合というものがある。
でも友達はそんなのはお構いなし。
「予約したんだからもちろん行くよね？？」
どうやら、とんでもない自己中な友達を持ってしまったみたいです。。
でもタイに行ってみたいと思っていたので、思ってもみないチャンスでした。
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行先：タイのバンコク
日程：12/13-17の5日間
料金：5万円程度（航空費、ホテル、ツアー費込み）
航空会社：タイ航空
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お金のあまり無い学生にとっては出せなくは無い値段でした。学生生活にマンネリを感じてたのもあったし、学生最後の生活を謳歌したいなとも思いまして。
そして卒論提出も終わった時期という事でタイに友達と2人で行くことにしました。
海外に行くといろんな刺激がある
小さい頃、家族で海外に行った事はあるけれども物心がついてからのタイ旅行だったので、かなり刺激的でした。
行ったのは12月中旬で日本では冬の時期。防寒着が無いと生活できない程。
なのに関わらずここ、タイではTシャツでいけるこの暑さ、街に売ってるマンゴーはめちゃくちゃ美味しいし遺跡へ行くと木の中に顔の出た石像が埋まっている。と、とにかく凄い。
更に川でボートに乗ってみると水中に普通にワニがいるし、あらゆるところで犬が死んだように寝てる。トムヤムクンは自分の口には合わないらしい。
もう、ありとあらゆるものが新鮮すぎて、
「海外になこんな感激があるんだ。め、めっちゃ面白い。」
純粋にそう思いました。
帰国後もタイでの体験の余韻にしばらくの間浸ってました。笑
全ては「きっかけ」が大事
何に関しても、やっぱり「きっかけ」が影響して行動て変わってきますよね？
僕は友人からの誘いがきっかけで海外に視野を向け始めました。今となっては誘ってくれた友達には本当に感謝しています。
翌月にはオーストラリアへ大学卒業までの間、短期ですが語学留学をしていい思い出作ったのも今でも忘れられない大事な資産となっています。
海外にはまだまだ知らない世界で溢れているし、日本で味わえない体験が絶対に出来る！
これだけは断言できます。
この記事を見た方で、海外に行く「きっかけ」を作れたらなと思って書きました。
ご覧いただき、どうもありがとうございました。
